Sohoカスタマイズ[1]: CSSを初期値に戻す

このブログはSohoテーマ(Red)をベースにし、カスタマイズを施している。

公式テーマや海外の無料テンプレートを試した結果、ヘッダーに写真を入れることができ、過剰なメニュー等がなくシンプルでおしゃれなSohoに落ち着いた

Contempoも背景に写真が設定できるが、Contempoは写真の上にブログ名が乗るため白文字で、明朝体が合わなかった。

まず最初のカスタマイズは、Sohoテーマを適用して背景画像を変更した直後のバグ修正。

テーマデザイナー([テーマ]→[カスタマイズ]を押して左に表示されるメニュー)から背景画像を変更すると、なぜか日付の文字色や境界線の色が真っ黒になってしまう

本来はSohoのデモサイトのように、日付は黒が透過したグレーで、共有ボタンで表示されるポップアップメニューの境界線もグレーのはずである。

せっかくSohoにしたのに、色味が変わってしまうと、残念な気分。

そこで、以下の手順で元のSohoのCSSを維持しつつ、背景画像を変更した。

①テーマデザイナーで自分の背景画像を選びテーマを保存する。

②[テーマ]→[カスタマイズ]右の[▼]→[HTMLを修正]から、以下のコードを検索し、自分の背景画像のURLをメモ帳などのテキストエディタにコピペしておく。

<Variable name="body.background" description="Background" type="background" color="$(body.background.color)" default="$(color) none repeat scroll top left"  value="$(color) url(背景画像のURL) repeat scroll top left"/>

③一度Contempoなどの別のテーマを適用後、再度Sohoを適用し、Sohoを初期状態に戻す。

④再び[HTMLを修正]から②のURL記載部分を探し出し、自分の背景画像のURLに書き換え、テーマを保存する。

これでテーマデザイナーを使用しなくても背景画像が変更できる。

CSSが変わってしまう恐れがあるため、今後のCSSの変更は[HTMLを修正]からのみ行い、テーマデザイナーからは行わない。

CSSは]]></b:skin>の直前に追加する。

.sidebar-container{
overflow:visible;
z-index:32
}
}
ここにCSSを追加
]]></b:skin>
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